阿寒湖畔エコミュージアムセンターは阿寒観光のスタート地点だ!

阿寒湖畔エコミュージアムセンター

イケメンのみんなこんにちわー!夏の北海道をこよなく愛するshunbowです

今回は北海道でも有数の温泉街「阿寒湖畔温泉街」よりお届けしているよ!阿寒湖畔にせっかく来たけどどう楽しんで良いのかわからない人のために阿寒湖畔に来たら「阿寒湖畔エコミュージアムセンターを阿寒観光のスタート地点」として動けばスムーズかつ効率よく阿寒湖畔観光をできるはず。

shunbow
阿寒湖畔は本当に観光スポットが多いから無計画で行っちゃうと結構もったいない観光スポットの見落としがでてくると思うから事前にしっかりと計画的に廻りたい
ai
そうよね近場の人ならともかくわざわざ北海道に海を越えて行くならできだけたくさんの観光スポット巡りをしたいもんね。帰ってからもったいないって思いたくないね
shunbow
そうでしょ!なるべく時間内に効率的に廻って一つでも多くの想い出と思わぬ感動に出会って欲しい
ai
楽しい旅のコツは余計な先入観は捨てて価値観を裸にしてとにかく足をはこぶことよね

今回紹介する阿寒湖畔エコミュージアムセンターは、阿寒湖畔を観光をするために最初に立ち寄っておきたいまさに”インフォメーションガイドセンター”だ!
ここで観光パンフレットや動植物などの生態系などのさまざまな情報をゲットできるゾ!

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グラップラー刃牙に会いに阿寒湖まりむ館に行こう

今回も北海道道東エリア屈指の温泉街「阿寒湖畔」を満喫するためのお手伝いを全力でしちゃうよ!阿寒湖に関する記事は他にもあるのであとでリンクを貼っておくからあわせて読んでみよう。

阿寒観光をするなら「阿寒湖畔エコミュージアムセンター」を訪れよう

今回の内容はこんな感じで紹介していくのでよろしくね☆

 情報の信頼性

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今回記事の内容

  1. 阿寒湖畔エコミュージアムセンターについて
  2. 阿寒地域の魅力がわかる阿寒湖畔エコミュージアムセンター
  3. 天気が良い温かい日は阿寒湖畔観光はボッケ遊歩道から始めよう

では阿寒観光のスタート地点”阿寒湖畔エコミュージアムセンター”について紹介していこう。

阿寒湖畔エコミュージアムセンターについて

阿寒湖畔エコミュージアムセンターについて

阿寒湖畔エコミュージアムセンターは、総面積91,413ヘクタールもの広大な広さを誇る阿寒摩周国立公園(東側の屈斜路湖や摩周湖を含む”摩周地域”と西側の阿寒湖を中心とする”阿寒地域”)の大自然を紹介するために建設された施設だよ。

阿寒には雄大な自然が多いことから魅力も豊富なんだけど、その分だけ自然との危険も伴う。とくにヒグマ(羆)などと遭遇する可能性もあることから最新のヒグマ出没情報なども阿寒湖畔エコミュージアムセンターでゲットしてから自然散策や登山に出掛けよう。

アクティビティサロン

阿寒湖畔エコミュージアムセンターについてアクティビティサロン

阿寒湖畔エコミュージアムセンターのメインを飾る展示スペースなのが”アクティビティサロン”だ!

アクティビティサロンでは、阿寒地域の特徴や阿寒地域に生息する生物について学ぶことができる。また、床一面には阿寒地域の航空写真が張られていて、床面を歩くと森の広さや湖の広さを体感できるんだ!また、樹木や動植物に触れたり昆虫の鳴き声を聞いたりすることもできて、目で見て、手で触って、阿寒の自然を体験できるおすすめスペースだ。

思ったりも天井も高くて中も広い展示スペースになっていて、ヒグマやエゾシカや鳥や小動物などのはく製や標本が多数飾られているので等身大の彼等のサイズ感がよくわかるはずだ。

阿寒湖畔エコミュージアムセンター内アクティビティサロンに展示されている大きな”ヒグマ(羆)”は、阿寒湖畔から約70km(車で約1時間10分)離れた北見にある相生(あいおい)という地域で捕獲された子熊を観光案内所前の公園で昭和35年(1960年)から昭和42年(1967年)まで飼育していたヒグマなんだって。名前は大助(だいすけ)の愛称で親しまれて体重500kgで年齢は7歳とのこと。

さらに奥の水槽では、阿寒湖に生息する大型淡水魚”イトウ”やチップの愛称で親しまれている”ヒメマス”が展示飼育されているので阿寒湖畔エコミュージアムセンターに来れば本物の生きた姿が見られる。

水槽の中の緑色をした丸い球状の物体は”マリモ(毬藻)”だよ。阿寒といえば”マリモ”というくらい名の知れた緑藻の一種で特に阿寒湖由来の奇麗な球状に育つマリモが見られるのは数少ない場所だけだ。

他にもエゾシカ”や”クマゲラ”などの動物たちが数多く展示されているのでとても勉強になるよ。

アクティビティサロンは、阿寒地域に生息する動植物に触れて学ぶにはおすすめの場所だ☆

インフォメーションサロン

阿寒湖畔エコミュージアムセンターについてインフォメーションサロン

入口付近にある”インフォメーションサロン”では、火山活動の状況、ヒグマの出没状況に関する最新情報が手に入る冒険をするには必要なホットスポットだ!

例)登山道の利用に制限がかかっていませんか
例)道路など各道での通行止め状況はどうなっていますか
例)ヒグマの目撃情報を知りたいのですが教えてもらえますか

自然散策や釣りや登山にでかける前には、なるべく阿寒湖畔エコミュージアムセンターに立ち寄って最新の必要な情報をゲットしておきたい。

憩いのサロン

阿寒湖畔エコミュージアムセンターについて憩いのサロン

阿寒湖畔エコミュージアムセンターの館内を奥に歩いて行くと”憩いのサロン”と呼ばれる休憩スペースがあって誰でも利用できるようになっている。コーヒーメーカーなども設置されているので目の前に拡がる森を眺めながらゆっくりとコーヒータイムで一息つくのも乙ですよwww

受付デスク

阿寒湖畔エコミュージアムセンターについてインフォメーションサロン

入口はいってすぐ右側にある”受付デスク”では、季節に応じて長靴、スノーシュー、歩くスキーの有料貸し出しを行っているんだ。手ぶらで来たときなどで、どうしても自然散策をしたくなったりしたら阿寒湖畔エコミュージアムセンター内受付デスクで必要な道具を貸し出してくれるので利用したい。

阿寒地域の魅力がわかる阿寒湖畔エコミュージアムセンター

阿寒地域の魅力がわかる阿寒湖畔エコミュージアムセンター

阿寒湖畔エコミュージアムセンターは阿寒湖畔の一番東側に位置していて、端の方から阿寒観光をしていくにはもってこいの場所で、駐車場スペースも豊富、道具もレンタルしてくれて、そしてなにより最新の情報が手に入るので大きな事故やケガを避けるためにも事前に立ち寄っておきたい場所だ。

入口はいって左側(写真)には”データベースサロン”と呼ばれるスペースが設けられており、パソコンなどの電子機器類が設置されているよ。データベースサロンでは設置されているパソコンを使って阿寒湖畔周辺に生息している”哺乳類・鳥類・植物等”を検索できたりもする

館内の展示についてもデータベースサロンでリサーチができるのでパソコンが得意な人はどうぞ。

阿寒地域の魅力がわかる阿寒湖畔エコミュージアムセンター

阿寒湖の実際の映像をモニターで視聴することはもちろん”阿寒カレンダーサロン”では季節を通した阿寒のありのままの自然の姿を映像を通じて知ることができる。

つまり、資料や写真はもちろん映像なども用意してあるのでより詳しく阿寒地域の魅力がわかるのが”阿寒湖畔エコミュージアムセンターの魅力”だ!

天気が良い温かい日は阿寒湖畔観光はボッケ遊歩道から始めよう

天気が良い温かい日は阿寒湖畔観光はボッケ遊歩道から始めよう

阿寒湖畔エコミュージアムセンターの見学をひと通りで終えたら、次はいよいよ冒険のはじまりだ!館内入口から正面方向に進んで行くと”ボッケ遊歩道”へと続く出入口があるから、そこからボッケ(泥火山)を目指して自然観光に出かけよう。

Travel Info
阿寒湖畔エコミュージアムセンター
・住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉1-1-1
・電話:0154-67-4100
・時間:09:00~17:00
・HP:阿寒湖畔エコミュージアムセンター
ちょこっと補足
阿寒湖畔エコミュージアムセンターの駐車場が満車でも近くに第一駐車場があるのでとても便利だ。

ボッケ遊歩道は、阿寒湖畔エコミュージアムセンターと観光船乗り場をつなぐ全長1.5kmの周回遊歩道でボッケ遊歩道に沿って歩いて行くと火山ガスと泥が地底から噴出しているボッケ(泥火山)が見られるスポットにたどり着くことができるんだ。

ボッケ遊歩道では、晴れた温かい日には森林浴をしながらエゾリスやエゾシカなどの阿寒で暮らす動植物たちに遭遇したりできるので歩きやすいスニーカーなどに履き替えて行ってみよう。

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阿寒湖畔のボッケ(泥火山)

さて、それでは今回の内容をまとめて振り返ってみよう!

今回記事の内容

  1. 阿寒湖畔エコミュージアムセンターについて
  2. 阿寒地域の魅力がわかる阿寒湖畔エコミュージアムセンター
  3. 天気が良い温かい日は阿寒湖畔観光はボッケ遊歩道から始めよう
shunbow
阿寒湖畔の取材は実のところ本当にここから出発してるんだよね。みんなのために可能な限り取材をするために端からしっかりと歩いて攻めていったんだ
ai
だからこそちゃんとしたアドバイスができるのよね!それにしてもみんなのためにずいぶんがんばるわね”無給”なんでしょwww
shunbow
そ、そ、それを言っちゃ終わりだよ(汗ぶっちゃけてぼく自身が楽しんで取材できるからこそ続けられるんだから(汗
ai
い、い、いきなりそんな驚かないでよ(笑たしかに自分が好きなこと、できることを取材して伝えるのは苦じゃないもんね(笑

今回の阿寒の取材はほぼ丸一日をかけて行ったから、みんなのためにできるかぎりの”北海道旅行デートin阿寒湖畔”を満喫できるような情報を他の記事も併せて読んでみてね。

阿寒湖畔は阿寒湖温泉だけじゃなく周辺がまさにデートスポットだらけなので、朝から夜まで余すところなくネイチャーフィールドを体験して満喫してみよう☆

Have Fun☆



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