阿寒の観光スポットを厳選！歩いて10倍楽しむおすすめルートはこれだ

北海道屈指の温泉観光地として絶大なる人気と知名度を誇る阿寒湖温泉

でも、まだ阿寒湖温泉に行ったことがないイケメンや今回が初めての阿寒というイケメンにはいったいどこに行ったらいいのか、どんな温泉観光地なのかがよくわからないと思う。

そこで、今回が初めての阿寒観光というイケメンのためにしっかりとツボを押さえながらできるだけわかりやすく写真を貼って阿寒を紹介していこう！初めての阿寒なら見るべき観光スポットばかりだ！

✔　情報の信頼性

今回記事の内容

今回も記事の内容に沿って歩きながら楽しめる阿寒の見どころ観光スポットを紹介していくからね。

阿寒観光におすすめの立ち寄りたい見どころ観光スポット

阿寒湖温泉は言わずと知れた、北海道を代表する温泉観光地として有名な場所だね。

日本人観光客はもちろん、海外のインバウンドからも絶大な人気を誇る阿寒湖温泉の魅力は何と言っても”阿寒の観光資源”にあると思う。

大自然をはじめ、アイヌ文化、天然の温泉、足湯、土産屋、観光施設、そして阿寒湖など、阿寒には実に多くの観光資源が存在する。そして、この豊富な阿寒の観光資源の数々が人々を惹きつけてやまない北海道屈指の温泉観光地としての地位を築いている。

そして、みんなにはこれら阿寒の観光資源を上手に使って最高のデートを演出してほしい！趣味や好みがあるだろうから、うまく色々と組み合わせ楽しいプランを組み立てようね(^^)

阿寒湖温泉には大小合わせて約13ほどの温泉施設がある（阿寒湖温泉旅館組合の加盟数）。

北海道でも屈指の広さを誇る温泉観光地として有名な阿寒湖温泉最大の魅力はやっぱり、観光ホテルに泊まってたくさんの広い温泉と美味しい食事を堪能することが最大の目的だよね。

阿寒湖温泉には大型のホテルが、数多く存在するので一つ一つのホテル選びをしているだけも、本当に楽しい気分にさせてくれる。デート旅行はもちろん、家族旅行や友人旅行でも楽しめるので幅広いユーザー層に支持されていて、最近では女子旅としても全国から数多くの女子たちだけの旅行客が増えた。

個人的には、若い頃から何度かデートでお世話になっている温泉地だけれど、阿寒湖温泉を楽しむ方法としては「季節のコントロール」だ！夏と冬では全然異なる楽しみ方があるため、阿寒湖温泉をリピートするなら前回とは外した季節に行くのがおすすめだ。

また、阿寒湖温泉街の至るところには足湯だったり手湯があるので要所要所で立ち止まって、手を入れたり足を入れたりして楽しんでみてほしい。寒い冬ならとてもありがたい自然のサービスだねw

阿寒湖には遊覧船もあるので、広い阿寒湖を遊覧船でゆったりと周遊しながら至福のひとときを過ごせる。遊覧船は運行時刻が少ないので事前に発船時刻を抑えておこう。

湖なので船酔いもしないと思うから、阿寒に来たら遊覧船には絶対に一緒に乗って欲しい。

昔は夜阿寒に行ったら、この遊覧船でナイトクルーズを楽しませていただきましたw

Eバイクレンタルも最近ではやっているので、この素敵すぎる大自然阿寒を2人でペダリングしながら、気持ちよく風を受けて激チャリしてみるものアリだと思う（夏ならめちゃくちゃ気持ちいい）。

Eバイクのレンタル場所は、遊覧船と超近いから遊覧船に乗った後にノリと勢いで行っちゃおう！

阿寒湖からホテルを挟んで通り側に行くと、昭和感が漂う昔からずっと変っていない食事処などもあるので、お腹に余裕があるならできるだけ行ってみて欲しい！！

なぜって？？？？それは、、、、

なんと”まりもラーメン”が食べられるからだ！こんなラーメン他にはないと思う。きっと、全国のラーメン通でも食べたことは少ないと思うので、ラーメン好きなら挑戦するしか(｀・ω・´)/

国道240号沿いの阿寒湖アイヌシアター〈イコロ〉では、アイヌ民族の舞踊による舞台を楽しめる。

座席数は330席以上もあって、立ち見もできるくらい広いのでゆったりとアイヌ舞踊鑑賞ができる。

阿寒湖温泉街の中心地ではたくさんのお土産屋さんがあるので観光の雰囲気全開で楽しもう。

ちょうど、取材に行ったときが大阪からの修学旅行中だったようでたくさんの高校生が、可愛らしい雰囲気のお土産屋さん”北のサンタ”にいらっしゃいましたwww

阿寒湖温泉には、実に多くのお土産屋さんがあるので昼は昼で楽しむのもありだけど、デートで行くならやっぱり夕方から行ってみるのがおすすめ！理由はライトアップされ雰囲気が変わるからだ！

こんな感じで、ざっといくつかを大まかに紹介しただけでもかなりの見どころ観光スポットが、ここ阿寒湖温泉にはあるんだ。それでは、ここからはもう少し詳しく紹介していこう。

阿寒にはデートで楽しめる観光スポットがいっぱい

個人的に阿寒湖温泉でいちばん好きな場所！巨大なシマフクロウ（アイヌ語：コタンコロカムイ）のアーチがお出迎えしてくれて、ここに数々の飲食店やお土産屋さんが坂道を登るように立ち並んでいる。

阿寒はアイヌ文化が色濃く残る土地でもあり、アイヌの伝統と文化を体感できる”アイヌのアートミュージアム オンネチセ”という施設や、そのすぐそばにはアイヌの高床式倉庫なども隣接している。

可愛らしい造りの建物は”丸木舟”というアイヌ色の強いこだわりのレストラン（入口左側）で、右側入口は”木多郎”というスープカレーのお店になっているんだ。

坂道の左右には余すところなく、アイヌカラーのお店が立ち並んでいる。ここに来ると”ムックリ”と呼ばれるアイヌ民族特有の楽器が鳴り響いていて「あ～、阿寒に来たな～」という感じになる。

ちなみに、夜の時間はお土産屋さんはクローズするけど”北国の味 ばんや”などはオープンしているので、アイヌグルメを堪能したり、この素晴らしい雰囲気でお酒を飲みたいなら出かけてみるといいよ。

先ほどのシマフクロウのアーチを降りてくると”阿寒湖どんぐりの森”というお店があってなぜかはわからないけれど、ジブリの専門店というくらいにジブリグッズが販売されているんだ。子供連れの人にはおすすめのショップだね。

ここでは観光ホテル真ん前に立ち並ぶ阿寒湖温泉中心街のお土産屋さんをご紹介していこう。この写真に写っているお店だけでも10軒以上がズラリと軒を連ねているんだ。

阿寒に来たら、圧倒的に目にするのがこれら『木彫りの彫刻品』だね。特に、鮭や熊と言ったアイヌの生活と強く密接関係にある生き物ほど、目にする機会が多いと思う。

いまではあまり見かけなくなったけれど、ぼくたちが小さい頃は割とどの家庭の玄関にも、こういった木彫りの彫刻品が置かれていたんだ（懐かしい～）。

他には、面白いデザインやメッセージの阿寒オリジナルＴシャツが売っていたり（写真のＴシャツとは異なります）、アクセサリーが売っていたりと、面白いアイテムがたくさんあるので阿寒観光の旅の記念に買っていくのも、家族や友人へのお土産に買うのもいいかもしれない。

写真でわかるように、阿寒湖温泉にある多くのお店がウッディ（木製）な感じの木造りで、アイヌ民族の木彫民芸品や文化がたくさんの商品に反映している。店前には木造品ばかりに見えるけれど、店内には他にもご当地スイーツやら、珍味などもたくさん陳列されているので絶対に楽しいよ！

アイヌの伝承に登場する小人”コロポックル”のカップルが可愛らしくふきの傘をさしている。コロポックルはアイヌ語で「蕗（ふき）の下の人」という意味なんだ。

そしてコロポックルのすぐそばには”梟（ふくろう）の手湯”がある（けっこう熱いゾ）。エゾフクロウはアイヌの人たちからは「コタンコロカムイ」として村の守り神として大切に扱われてきたんだ。

他にも阿寒温泉街の通りには温度も見た目もさまざまな、手湯や足湯があるよ。

阿寒の温泉街を歩きながら手湯や足湯の前で足を止めて、アイヌ文化と阿寒の温泉に触れて阿寒でしか体験できない雰囲気に触れてみてはどうだろう。

写真下段の木の葉に包まれた足湯は、阿寒で唯一のパン屋さんパン・デ・パンのすぐそばにあって記事も用意してあるので併せて読んでみよう。

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阿寒湖温泉の街並みと雰囲気が観光気分を高める

阿寒湖温泉の街並みと雰囲気には、旅人を阿寒が持つ独特の世界観に引き込む魅力がある。そしてその雰囲気が、カップルの観光気分をとっても高めてくれるから阿寒は本当に行くべき。

ここからは、阿寒湖温泉の街並みと雰囲気に触れて貰って阿寒に行く前の観光気分を高めてほしい。

阿寒のご当地キャラクター”まりもっこり”だ。コイツらは全国数あるご当地キャラクターの中でも最も下○タとして活用しやすいキャラクターだと思う（もはや名前がエモいでしょw）。

まりもっこりと言えば「阿寒」、阿寒と言えば「マリモ」、という感じでまりもようかんだったり、シンプイゼリー（これは絶品の旨さ）が売られているのでちょっと立ち寄ってまりもっこりベンチに座ってその美味しさを堪能してみよう。

阿寒湖温泉の街並みを端から歩くならこの場所から。昔はおさるのよたちゃんというニホンザルがお店の看板ザルとしてとっても話題になったお店がある。実際に、ぼく自身も昔に来たときはよたちゃんが接客をしてくれて、みんなを楽しませてくれた思い出の店でもある。

阿寒の観光スポットには、要所要所にインスタ映えしそうな撮影スポットもあるので、どんどん撮影をしながらみんなのSNSでどんどん阿寒を宣伝してほしい。

阿寒湖温泉街を歩いて疲れた時はもちろん、ご当地グルメ”わかさぎ天丼”を食べたいなら立ち寄れる飲食店が意外と多くあちこちに立ち並んでいるゾ。写真の”郷土料理 奈辺久”ではまさに阿寒のご当地グルメで有名な”わかさぎ天丼”が食べられるのでおすすめしたい。

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他にも、デートにピッタリなお洒落なカフェレストランだったり洋食レストランがあるから気に入った雰囲気のお店を2人で見つけて行こう。

阿寒と言えば”羆（ヒグマ）”でしょ！とにかく阿寒を観光していれば至る所で目にするのがヒグマの彫刻やはく製の数々だ。阿寒に暮らすアイヌ人にはヒグマは切っても切り離せない存在なんだね。

もしも、阿寒で登山や釣りに出かける場合はヒグマとの遭遇には十分注意しようね。

さすが阿寒といったところだ！町の中にある小さな川にもなんと、たくさんの川魚たちが泳いでいた。阿寒湖にそそぐこの小川を見ていると阿寒に残る自然と資源を改めて肌身で感じられる。

もしも、阿寒観光で役立つ資料やパンフレットをはじめ観光情報が欲しいなら”阿寒湖まりむ館”がおすすめだね。建物もとっても綺麗で写真中央部分に映っている滝のような水源はなんと”温泉”だ。

阿寒湖まりむ館については、詳しく書いた記事があるので併せて読んでみよう。

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阿寒を観光するなら見どころ観光スポットは必見

今回は、阿寒湖温泉を歩いてデートを楽しむための立ち寄りたい見どころ観光スポットをたくさん紹介しました。みんなが気に入るような観光スポットはあったかな(^^♪

阿寒湖温泉を楽しむためには、とにかく自分の足で歩いて温泉街を周遊することだ。そして、デートする時間帯も昼間と夜では、雰囲気が全然違うので冒頭に教えた”季節のコントロール”に加えて”時間のコントロール”もうまく調整しながらデートのプランニングをしよう。

また、阿寒にはたくさんの季節に応じたイベントがあるので旅行する前には出来るだけ調べておくと、行って損しないデートプランが楽しめると思うよ。

あと、阿寒周辺はとにかく”エゾシカ”の生息数がハンパじゃないくらい多い！阿寒はフィッシングスポットとしても有名なので、（写真参照）自由に車を駐車できる駐車場があちこちにあるんだけど、とにかく道路の横からエゾシカが飛び出してきてせっかくの愛車やレンタカーが一瞬で「廃車」になる可能性もあるので十分注意しよう（写真はエゾシカとのクラッシュによる被害）。

今回記事の内容

最後に、阿寒湖温泉を観光するなら絶対に「2泊3日」は確保しよう！ぶっちゃけて、1日や日帰りだと阿寒の魅力を満喫するなんてことはまず不可能だと思って欲しい。

今回紹介した、阿寒観光で立ち寄りたい見どころ観光スポットはすべてぼく自身が歩いてみてデートをするならという観点でみんなに紹介しているものだから役立つこと間違いなしだ。

Have Fun☆

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