全国のイケメンのみんな!いきなりだけどカブトムシは好きかな?www
ちなみに、ぼくは子供の頃はよく虫取りをした記憶があるんだけどみんなはどうだろう?
いまでもプライベートで息抜きを兼ねてカブトムシを捕りに行くんだけれどみんなの中にもきっと同じように大人になったいまでも哀〇翔さんのように子供のような無垢な心があって北海道に来たら、クワガタムシやカブトムシ採集をしたいという人ってきっといると思うんだよね。
そこで今回は、2021年4月より新生活を始めた道央ではじめてカブトムシ採集に挑戦してみた記録をみんなにシェアしようと思う。実際にカブトムシ採集の様子や場所も公開していくので自然豊かな北海道でカブトムシ採集をしたいカップルにはおすすめの内容になっていると思うよ。
なぜって?
カブトムシ採集スポットはネットでも公開しない人が多いから!
しかしぼくはせっかく北海道にきてくれたみんなのためにお・も・て・な・しするよね☆彡
男の子にとっては、子供の頃に憧れたり大好きだったカブトムシ採集やカブトムシ飼育・・・
大人になったら段々と自分の子供が好きじゃない限りはカブトムシ採集やカブトムシ飼育もしないようになり日常から遠い存在になっていくよね。
でも、いまもまだ少なからず童心を持ったカブトムシLIKEなイケメンが全国にはいると思うし、それを良しとして一緒に楽しんでくれる女の子もいると思うから全力でぼくの記録を届けよう!
✔ 情報の信頼性

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今回記事の内容
- 北海道にもカブトムシはいる
- 道央で初めてのカブトムシ採集
- 北海道には限られた場所でならカブトムシは捕獲できる
北海道にもカブトムシはいる

知らない人のためにまずは知識を共有していこうと思う。
北海道には実はだいぶ前からカブトムシって繁殖していて、ぼくの知る限りでは幼少期の頃だったからいまから30年前くらいにはもう北海道にカブトムシがいたのを覚えているよ。
当時は知り合いの陸別の人たちがわざわざ大きな段ボールに虫かごをいれて送ってきてくれたんだ。ハッキリ言って数十匹はいたと思う。(いまおもえばとっても贅沢だったwww)
もともとカブトムシは本来北海道に生息していない昆虫だったんだけど、ぼくの知る限りでは農家さん!農家さんの敷地にあるおがくず(木を破砕した細かい木材)を大量に満載した小屋がたまにあって、そういう場所がまさにカブトムシの繁殖に大きく寄与したとぼくは勝手に考えている。
ちなみにその陸別の人たちがカブトムシを採集したところも自宅の横にあるおがくずが大量に積載された小屋の中!その小屋に大量に積載されたおがくずをただただ掘るだけでカブトムシが大量に出てきたんだ。
そして、時は経ち2019年の夏に大人になったぼくは地元(昨年度まで)だった道東のあらゆる場所へと足を運び何かにとりつかれたようにカブトムシ採集に励んだ。
そして、たくさんとは言えないけれど数をこなして数十匹(内オスは2匹だけ)のカブトムシを捕獲することに成功するのであった・・・。
今回も好きな人は大好きな”カブトムシ採集シリーズ”だよ!道東でカブトムシっているのかわからない人、知らない人はとっても多いと思うけど正直言って「カブトムシはいます」!!場所は限定されるけど「道東でカブトムシは採れます」!!(しつこい[…]
道東でのカブトムシ採集はあくまでも記憶と記録ということで、確実にカブトムシが北海道に生息することをまずはみんなに知ってもらうためにお伝えさせてもらったよ(=゚ω゚)ノ
道央で初めてのカブトムシ採集

新型コロナウイルス真っ只中の2021年9月上旬ようやく重い腰をあげたぼくは珍しくたった一人でいきなり思いたち行動にでた。
前々から聞いて調べていた北海道道央エリアの栗山町(くりやまちょう)という山側の方にある小さな農業を中心とした町を訪れてみることにした。
札幌からは意外と近くて車で約50分も走ったら到着する距離だった(ラッキー♪)。
ちなみにカブトムシ採集していて思ったのが、クワガタムシは意外と早い時間からも街灯下で捕獲出来たりするんだけど、カブトムシは割とちょっと遅めの出勤が多い(なぜって重役だから)!
そのためいつも早くても夜20時以降からスタートするのが定番になった。
ちなみに、ぼくが好きなのは自分の足で歩いて探す「街灯採集」という方法で、白っぽい水銀灯(写真)を探してその下を見て廻るというものだ。単純に最もメジャーな方法で必要なものはない!www

さて、ようやくポイントに到着だ!探すのは写真のような白っぽい水銀灯だ!明るいやつね!写真は実際に栗山町のすこし郊外にある水銀灯が立っている道路で撮影したものだよ。
オレンジ色の水銀灯は過去のカブトムシ採集では結果、、、ビミョーだった・・・
なのでオレンジ色の水銀灯はNGね、あとLEDに至ってはマジでNGだ!紫外線が影響していてカブトムシからは見えない色なんだって((+_+))
なので、確実にカブトムシから人気の白っぽい水銀灯をまずは探すことが先決になる。
ちなみに知らない人のためにカブトムシの北海道で捕獲できるシーズンを教えておこうね。
北海道でいろいろと調べたところカブトムシが捕れるシーズンはだいたい8月~9月上旬頃というのが知っている人たちとぼくの経験から得た情報だった。ピークはお盆から8月下旬頃までだそうだ。
第1回目「カブトムシ採集」この日の気温は19度で時間は夜20時~1時頃まで挑戦!
到着時間はちょうどいい時間を狙って行ったから夜の20時頃だよ!ではさっそく国道や脇道などの、とにかく白っぽい水銀灯を探しまくるゾ!!


とにかく車で移動しながら孤独に水銀灯を探しては車を降りて、ひたすらに周囲を探すという作業を繰り返した(めっちゃ地味w)



そして捕まえた!残念ながらぼくが欲しいのはオスなんだけど、まあ捕れないよりはマシだよね。(ピンぼけごめんなさい)
こんな感じで、道のうえを歩いている(またはひっくり返っている)カブトムシのメスを次々に捕獲。ぶっちゃけて、いざ道路で見つけるとめちゃくちゃテンションがあがるwww
続いて第2回目「カブトムシ採集」この日の気温は15度で時間は夜20時~2時頃まで挑戦!


そしてこの写真の場所とついに遭遇する!ハッキリいってめちゃくちゃ蛾が飛んでいて明らかに他の水銀灯とは比べ物にならないパワーを感じるwww
有無を言わさずそっこーで降りて臨戦態勢にはいった。巨大蛾が明らかに仕掛けてきやがる汗(写真に写ってる大きな飛来している物体が蛾だwww)
必死の思いで死線を潜り抜けるとようやく、手に持っていたライトで地面に照射し探索を開始した。


見つけたーーーーっ!いっきに2匹を捕獲した。またしてもカブトムシのメスだったが結果オーライだ。こうして、この場所は神ポイントとして、ぼくの中では崇めることにした。


続いて第3回目「カブトムシ採集」この日の気温は15度で時間は夜20時~0時頃まで挑戦!
写真の青看板が物語るようになんと芦別市内までがんばっていってきたよ!
実は2回目の時も芦別に挑戦していてその時はいろいろと探し回ったんだけど、写真のコンビニ(セイコーマート)でカブトムシのメス1匹だけを捕獲に成功しただけだった。
芦別市内は水銀灯がめちゃくちゃあるにもかかわらず、9月上旬~中旬に行った2回ともカブトムシどころか、クワガタムシは1匹もいなかったのが正直驚いた、カブトムシこそ少ないにせよクワガタムシは結構数は多いんだけどね。時期ならカブトムシよりもクワガタが多く捕獲できるよ!

第3回目、最後の日に限っては、最早秋も末だよねwww
気温が12度って(まだ20時)・・・最終的にこの日の公判は気温が10度にまでなっちゃうんだ。
2回目で見つけた神ポイントも、気温がそこまで下がったらもうアウト!この日はかろうじて1匹だけ。
でも、気分転換にもなるしとってもいい運動になったから結果全部オーライだ☆
そして、最新版は2022年7月~8月下旬まで行ったカブトムシ採集の成果をお届けしよう。
まず、街灯に群がる”蛾の大群”を見てもらえたらわかるように、ぶっちゃけめっちゃ巨大な蛾が飛びまくっている。この写真は、ピーク時の8月中旬(お盆明け)の時期に撮影したものだ。
正直、道央エリア(西北海道)は道東(東北海道)に比べると温かくなる時期も早いことから、7月くらいからカブトムシ採集できるのかとおもいきや、意外と7月は全然いなかったというのが成果だ。
だがしかし、8月になって気温もだんだんと夜間22度を超えて温かくなると段々と街灯に飛来する虫たちが増えてくる。
そして、見てくれ!めちゃくちゃ小さい見た目2.5cm~3cmくらいのカブトムシのオスが採れた!!
過去、これほどまでに小さいオスは見たことなかったので逆に嬉しかった(可愛いw)。
そして、今度はまた別日に行くとこれまでなかなかメスばかりで捕獲できなかった、立派なオスが姿を現した。なんと、この日だけでオスを5匹も採集できた。
個人的な意見としては、カブトムシのメスは寿命と同じく採集期間が長めなのに対して、カブトムシのオスは8月下旬~9月上旬くらいまでが、きっと街灯採集できる限界なのかもしれないと思った。
どうだい?これ全部カブトムシのメスだよ。
この日は、一気にこの場所で9匹(ほぼ同時)捕獲することができたんだ。
自分で飼育にも限界がある(この時すでに大型の虫かご2つ分飼育中だった)ので、基本的に採集したカブトムシは最後にリリースをするという感じだ。
以上の経験から、2021年から2022年の2年間を通してカブトムシ採集をしてみて感じたことは、道央エリアではカブトムシ採集は8月からだね。
また、オスはメスに比べて早い時期に採れなくなるということだ。
個人的には、ミヤマクワガタのオスとカブトムシのメスは9月下旬から10月上旬でもギリ、採れることもあるくらい息が長いということ。
最後に、今回カブトムシ採集をしているエリアでは、カブトムシばかりであまりクワガタムシがいないことに毎回驚かされることを添えておこう。
北海道には限られた場所でならカブトムシは捕獲できる

というわけで、捕獲出来たカブトムシは全部メスだったわけだけど結果発表をしておこう☆彡
第1回目は結果「カブトムシのメス1匹」、第2回目は結果「カブトムシのメス5匹」、第3回目は結果「カブトムシのメス1匹」ということでカブトムシのメスが全部で7匹だったね。
今回はじめて道央でカブトムシ採集に出かけてみたけれど、道東に比べたら時期が遅かったのかちょっと物足りなかった気がした。そして大きな特徴も発見した!カブトムシの個体がとっても小さいことだ!いままで見てきたどのカブトムシのメスのよりも平均サイズが小さかった。
いちばん小さいので多分3cmちょっとくらいだったと思うwww
何はともあれ、とっても満喫した2021年のカブトムシ採集in道央編でした☆彡
今回記事の内容
- 北海道にもカブトムシはいる
- 道央で初めてのカブトムシ採集
- 北海道には限られた場所でならカブトムシは捕獲できる
というわけで、見事2020年の道東に続き2021年道央でもカブトムシを捕獲することに成功!ぶっちゃけてカブトムシ採集をしている人を見かけることはなかった・・・
それでは今回の内容を振り返ってみよう。
- 北海道にもカブトムシはいる
- 道央で初めてのカブトムシ採集
- 北海道には限られた場所でならカブトムシは捕獲できる
ちなみにだけど、昨年は十勝でもカブトムシ採集に行ったんだけど確かに十勝もいる!そして何かの記事でみたけれど、2021年はやたら暑かったこともあるのかカブトムシが大量発生していたようだね。
でも気を付けて欲しいのが、北海道ではクワガタムシはわりとどこでもいるのと違っていないエリアにはまぢでまったくいないので注意が必要だ!クワガタを捕獲するならいいんだけど、カブトムシを狙うならやはり生息しているエリアに絞って捕獲しに行くことをおすすめする。
みんなも、カブトムシ採集について何か情報などあればコメントしておいてね☆
今回は、完全にぼくに寄ってしまった偏りのあるデートプランだったけど、好きな人には生唾ものの情報だったと思うからわざわざDM○で買わないで自分の手で掴み捕りにいこうぜ☆彡
Have Fun☆
カブトムシの販売を開始したので興味がある人は覗いてみてね。
カブトムシが大好きな皆さんこんにちはこの部屋に来たということは、あなたは相当なカブトムシファンまたはブリーダーと見たさて、まさかまさかの流れなんだけど、ブログ記事でカブトムシ採集の記事をアップしたところ、想像以上の反響を貰っ[…]
今日はありがとうございました♪
赤いカブちゃん可愛い、早速ケースに入れました
僕は大きめのオスのカブトムシを飼っています
ガンガン出てきたよね!
おかげでまだメスばかりだけど満足行く結果出てますありがとう!!
全国のイケメンのみんな元気かな?最近は北海道も各地でLCCが利用できるようになってきているから昔(昭和の時代)と比べるとかなりお手頃な値段で北海道旅行にも行けるようになったよね!ちなみに、みんなは旅行で忘れ物をした記憶は[…]