全国のイケメン諸君、みんなは海鮮丼は好きだろうか?
イカ、ウニ、サーモン、イクラ、マグロ、ホタテ、エビ・・・などのたくさんの海鮮品をどんぶりに入った酢飯の上に盛り付けて食べるあの海鮮丼だ(^^)/
北海道には、全道津々浦々に海鮮丼を食べられる処はあるけれどぶっちゃけて、苦手な海鮮が入ってたり、自分の大好きな海鮮はもっと盛り付けて欲しいなんて欲求って絶対あるよねwww
今回は、主に道東中心の新鮮な海鮮品や野菜などを中心とした釧路市にある超メジャーな観光客向けの和商市場を紹介しようと思う。ただ、ご飯を食べるデートよりもたまには自分たちで自由に好きなネタを選んで、値段も決められるという何ともユニークな海鮮丼があるこの市場を訪れるのもいいんでないか(=゚ω゚)ノ
というわけで、釧路市にある「ネタも値段も自分勝手に作れる勝手丼」で有名な和商市場をご紹介!
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今回記事の内容
- ネタも値段も自分勝手に決めちゃう和商市場の勝手丼
- 名物「勝手丼」をはじめ、旬な海産物が並ぶ和商市場の魅力
- 海産物や海鮮丼が好きなら昼間は食べて買い物が出来る和商市場へ行こう
ネタも値段も自分勝手に決めちゃう和商市場の勝手丼
見よ!ぼくが作った傑作の「勝手丼」だ!ネタだけでズバリ1,650円したww
とろサーモン+甘エビ+イカ+中とろ+花咲ガニ+タコ+イクラのトッピングだいwww
待ちきれないみんなのために、さっそく釧路市和商市場自慢の名物「勝手丼」の紹介だ。
写真を見たらわかるようにとんでもない数の海鮮品でしょ?(これでも品数の一部だよwww)
勝手丼っていうのは、和商市場内に軒を連ねるたくさんのお店からそれぞれ自分の好きなネタを買い求めてそれらをご飯のうえにどんどんと乗せていって、自分の勝手気ままにつくれる海鮮丼のことだ。
和商市場の場内には30を超えるお店が軒を連ねており、それぞれのお店が惣菜だったり、お肉だったり、珍味だったり海産物だったりを陳列して販売もしている。
全店舗でないけれど、その中から海鮮丼のネタを提供しているお店に行ってネタをその場で選んで乗せて行くというシステムで、出来上がった勝手丼は場内の中央部分にあるイートインスペースにて座りながら食べることができるんだ。事前に、酢飯などの白いご飯を販売しているお店で購入してから勝手丼づくりはスタートするよ。
材料となる海鮮品はそれぞれ、量り売りか切り身で売られている。
ちなみに、これらの海鮮品は季節によって異なるので2回目以降にリピするときは、夏なら冬に行ってみるなど季節の変化を加えてみると旬の海鮮品がまた異なるものに代わっているで、季節で変わる海鮮丼を堪能できることを覚えておこう。
- 和商市場内に4店舗あるご飯を販売しているお店でまずはご飯を買います。
- 喫茶、惣菜、販売店などで自分の好きなネタを探して購入します。
- お気に入りの具材をどんどんと乗せて行きオリジナルの勝手丼の完成。
- 仕上げにお店の人から醤油やわさびを貰ったら丼の上からかけて食うだけ。
ご飯ならここ
●ポラリス●大内商店
●露風庵・邦紀
●岩崎惣菜食品
海鮮ネタならここ
●瀬野商店●㈱さとむら
●㈲かねしめ
●㈲橋本商店
●㈲マルイチ佐藤商店
●㈱カネシマ嶋田商店
公式HPにはなんとありがたいことに「勝手丼10%OFFクーポン券」が用意されているんだ。
これを事前にプリントアウトして持参すればネタ代なんてぶっちゃけすぐに500円以上になっちゃうから、この勝手丼クーポン券をたくさんプリントアウトして持参したらお得になるよ。
公式ページは記事の最後に案内しているので賢いイケメンはチェキしておこう☆
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名物「勝手丼」をはじめ、旬な海産物が並ぶ和商市場の魅力
釧路で最も有名な市場にして、最古の市場がこの「和商市場」だ。
いまでは観光名物となった”勝手丼を生み出した超歴史のある和商市場”を詳しく紹介しよう。
釧路市黒金町にある「和商市場(わしょういちば)」は1954年(昭和29年)に「釧路市民の台所」として設立された釧路で最も歴史のある市場なんだ。和商市場はすでに紹介した名物「勝手丼」をはじめ、春夏秋冬旬の海産物がずらりと店内に並んでいて、釧路という港町らしい市場の雰囲気を楽しめる場所だよ。
戦後間もなく魚箱を積んだリヤカー部隊が額に汗を流しながら生きていたあの頃。粉雪の舞う街角で体をふるわせながら我が子を毛布にくるみ懸命に働き抜いたあの頃。「いつかきっと、小さいながらもお店を持ちたい」そのように強い思いを抱いて生きていた彼の時代の釧路の人々・・・そのばんがんばりはやがてひとつになり【和して商う】という想いから「和商協同組合」がスタートしました。和商市場にはいまなお語り継がれる「和商市場」という看板に込められた誇りと自信、そして心の原点が存在します。いくら時代は変わっても絶えず大衆に愛される魅力を大切に、その思いの原点には当時の、あの一台のリヤカーから汗と根性で今日を築き上げた人々の想いが今も生き続けています。
釧路和商市場
・住所:釧路市黒金町13丁目25
・電話:0154-22-3226
・時間:08:00~17:00
・公式HP:釧路和商市場
ちょこっと補足
残念なことに日曜日は定休日!しかもランチをおすすめするだけあって17時に閉店するので行くなら時間にだけは十分注意してほしい。
生きたカニや魚がいっぱいいるよ!水槽があるので旬の生きた魚介類を覗いてみてね☆
マルシェくしろさんでは、北海道産のソーセージやチーズなどの北海道ならではの特産品がたくさんならんでいるので、魚介類以外にも北海道の品々を購入することができるよ。
八百吉さんでは、旬の新鮮な果物や野菜が豊富に取り揃えられていてとっても便利だよ。
秋田商店・かに元さんや小町園さんでは珍味の数々などが手に入るのでお土産やホテルに帰ってからの晩酌のお供にピッタリの商品ラインナップだ。
和商駄菓子コーナーなる場所もあって、昔懐かしの駄菓子が勢ぞろいしているゾ!珍味と一緒に買っておいてホテルや小腹のすいたドライブの時などにゲットするのもおすすめだ☆
キッズルームも実はあったりして、もしお子さん連れのカップルデートなら駄菓子を買ってキッズルームにお子さんを誘導しちゃうなんてこともできちゃうよwww
喫茶ポラリスさんでは、美味しそうなジェラートなどのスイーツがある!ちゃんと隣に席も用意してあるので、勝手丼を食べたあとの食後のデザートにピッタリの一角にある喫茶店だ。
店前ののれんに大きく「寿司・ラーメン・どんぶり」と書いてあるのが、 食事処の露風庵・邦紀さんだ!ぶっちゃけて、ここでも新鮮な海鮮丼やお寿司が食べられるので覗いてみて欲しい。
実は和商市場には、海鮮品ばかりではなく肉店もはいっています!なので、もしもみんなの「宿泊の型」がキャンプとかなら、ぶっちゃけこの和商市場で「海鮮品や野菜や肉類に珍味にお菓子」などを買い込んで食材豊かなキャンプライフをする買付まで完遂できてしまうよwww
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海産物や海鮮丼が好きなら昼間は食べて買い物が出来る和商市場へ行こう
北海道には、全道津々浦々に海鮮丼を食べられるお店はあるけれど、釧路の和商市場の歴史はなんと60年以上!そんな和商市場で遊び感覚で、自分勝手に好きなネタを選んでオリジナルの海鮮丼を楽しみながら、港町である釧路市が多くの海産物の水揚げで築き上げられてきた歴史にちょっと触れてみよう。
名物「勝手丼」を生んだ和商市場についての記事だったけど、今回の内容をまとめてみよう。
今回記事の内容
- ネタも値段も自分勝手に決めちゃう和商市場の勝手丼
- 名物「勝手丼」をはじめ、旬な海産物が並ぶ和商市場の魅力
- 海産物や海鮮丼が好きなら昼間は食べて買い物が出来る和商市場へ行こう
今日のポイントは、ネタも値段も自分勝手に決めちゃう贅沢な海鮮丼「勝手丼」をデートのランチに挟んで、楽しく遊び感覚で、場内全体がバイキングのような感覚の食事を楽しむということだ。
しかも、季節によって旬の食材が変わるのでもしも2回目以降のリピを考えている人は、前回に行った季節と真逆の時期に行くことをおすすめするよ。食材変わればまた楽しってね♪
Have Fun☆
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