ぼくも大好き道東にある白糠は地方創生の時にも大変良くしてもらった担当者の方がいて、その白糠町のふるさと納税を平成27年から爆発的な勢いで全国にランキングさせていった町として有名だ。
詳しく取材をした中で圧倒的な人気があるのが”白糠産のいくら”だそうで、統計的にも白糠町へのふるさと納税者の内2人に1人が白糠のいくらを指名するほどの盛況ぶりだ!
そして今回は、白糠をドライブで通るなら外せない”道の駅しらぬか恋問館”を紹介しよう。
白糠町からすこし釧路方面に車を走らせて行くと、右手には地平線が顔をのぞかせる太平洋の海が広がってきてその途中にふと、道の駅しらぬか恋問館が顔を出してくれるゾ!!
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今回記事の内容
- 道の駅しらぬか恋問館の4つの楽しみ方
- 白糠にある道の駅しらぬか恋問館への行き方
- 観て食べてお土産買うなら道の駅しらぬか恋問館にドライブ
今回も記事の内容に沿ってしっかりとみんなが白糠方面をドライブした時に立ち寄ってみたくなるように思いを乗せて解説をしていくからね。
道の駅しらぬか恋問館の4つの楽しみ方

まずははじめに白糠町を代表する”道の駅しらぬか恋問館”をみんなに説明していこう。
道東にある”道の駅しらぬか恋問館”は釧路から帯広を繋ぐ国道38号線沿いの太平洋を望むことのできる最高のビュースポットにととして、1992年にオープンしたんだ。

目印となるアイコンは地元名産の柳ダコの”コイタくん”とスルメイカの”メイカちゃん”の2人だ!かわいい特徴的なタコとイカの男女ペアのイラストは恋問館前の郵便ポストをハートで囲い込むような看板アイコンとしても観光客の目を惹きつけるものがあるゾ。
ネット注文可チーズ大好きのみんなもネットで注文して希少な鶴居のチーズを自宅で楽しもう♪なかなか普段は来ることができない鶴居村のチーズを手軽に自宅で楽しめるのでおすすめしたい鶴居村のチーズ商品を紹介しておこう。
道の駅しらぬか恋問館では年に2回の行列ができる大人気のイベントも開催しているので先にお伝えしておこうと思うのでこのページをブックマークしてほしい♪
北海道白糠町では鍛高譚のために特別に香り高い赤い紫蘇(しそ)を栽培してるんだ。毎年9月の収穫期には一面が紫色の葉で染まった紫蘇畑を見ることもできるゾ。厳選された紫蘇の香りと爽やかな風味はファン続出の逸品と言えるだろうね。個人的にも好んで飲むから紹介しよう。
- しらぬか秋の収穫祭毎年10月上旬の土曜日に開催予定(雨天時は日曜日に延期)新鮮な野菜や魚介類がお得に買い物できる産地特産品フェアだ!
- 道の駅しらぬか恋問初売り毎年1月の年始に開催予定朝から行列ができるくらい人気の初売りで大人気のお魚の福袋をはじめチーズやオリジナルの恋問館福袋なども販売しているゾ!
それではいよいよ、白糠ドライブで立ち寄りたい道の駅しらぬか恋問館の4つの楽しみ方を順番にお伝えしていこう。
レストラン「む~んらいと」の海老フライ定食は絶品だ

ぶっちゃけて先に言おう!基本的に恋問館で有名な食事は”豚丼”だ!しかし自称グルメなshunbowは豚丼ではなくここレストラン「む~んらいと」では海老フライ定食を一番にオススメしたい!!
なぜか?
それは数あるエビフライ定食を食べてきたぼくでも唸らせるほど、新鮮プリプリで大きなエビを使用して釜焚きしたふっくらご飯と一緒に食べるともう他では比較できない美味しさだとか・・・♪
もちろん、レストラン「む~んらいと」では他にも多数のメニューがあるので紹介していこう。

ここで注目して欲しいのはなんと!釧路発祥の”スパカツ”もあるというところだ、しかもスパ海老とかスパカツカレーまで揃えているのは釧路全域でもここだけだろうきっと・・・
そして”恋のつぶ焼き丼”新鮮な魚介丼を食べたないならこれがオススメ♪ちなみにうなぎが入った豚丼をむ~んらいとでは”ぶぅ丼”として販売しているのでこちらも注目してほしいwww

さて、そんなレストラン「む~んらいと」の最大の魅力は大きな窓から見える太平洋の海だ!もちろん、あとから紹介する恋問ビーチにも注目しつつ、こんな素敵な風景を見ながら美味しい食事ができる場所なんて幸せを感じずにはいられなくなるようなレストランだね。






レストラン店内の雰囲気はすこしレトロといった感じのつくりかな、レジカウンターにまっすぐ行けばここでもアイスクリームなどが直接買えるのでテイクアウトでアイスクリームだけを買いに来る人も結構多い印象がある。ちなみに、ガラスに貼っている写真に「ごちそう便」とあるけれど、地場産豚を使用した阿寒ポークの豚丼セットを直送便で全国に発送することもできるので注目してほしい。

いっかい外に出て撮影したんだけど、この方がみんなもわかりやすいよね?豚丼はテイクアウトもやっているし、レストラン「む~んらいと」ではレジカウンターでソフトクリームやジェラート各種も販売しているからレストラン利用だけじゃなくても気軽に中に入ってオーダーして欲しい。

ちなみにこちらのメニューが”ごちそう便”の数々だ。豚丼ギフトをはじめ、豚丼とスパゲティーのセットや恋問限定のから揚げなど期待を裏切らない送って嬉しい届いて喜ぶごちそう便を活用しよう。
青いソフトクリーム「チャペル」のマーメイドソフトは大人気

地元くしろでも大人気の道の駅しらぬか恋問館の外に併設している”チャペル”では青い色のソフトクリーム”マーメイド”がなんと言ってもオススメだ。

かわいい三角形の建物がキャッチーなチャペルはソフトクリームの専門店!この日も大盛況!
夏場は行列ができるほどに人気のチャペルのソフトクリームは、まろやかで舌触りもよくマイルドな味わいが特徴でミルク×2していないのでぼくは大好きだ♪

このチャペルはトッピングも豊富で他ではあまり食べることのできないような変わったソフトクリームも販売していて男女ともに人気がある。キャラメルやチーズも女性から人気があるね。

ソフトクリームはこの窓口で注文をするんだけど、この窓口にたくさんのメニューが貼られているので最終的には窓口に貼っているメニューから注文するソフトクリームを決めよう。
贅沢に行きたいならパフェメニューもあるから気分で攻めようwww


最後に1番人気のマーメイドソフトと通常のバニラソフトクリームを比べてみよう。バニラと比べても明らかに青いのがよくわかると思う。そしてその味も本物だ!これはもう立ち寄ったら攻めるしかない


ちなみに隣の小さな三角屋根の建物だけどここもフードを販売しているよ。おせんべいみたいなたいやき、ぎょうざ、たこざんぎなどこれまためちゃくちゃ美味しいフードを販売している。あまり夕方遅くなると閉まっちゃうから興味があるならなるべく昼間に行ってみよう♪
白糠漁業協同組合直売店が販売する地場産品はお土産に効果的

さて改めて道の駅しらぬか恋問館の館内に戻ろう。館内には白糠漁業協同組合の直売があって、生きた毛ガニの水槽から活ガニをその場でオーダーしたりもできるので新鮮な毛ガニを買えるゾ。




館内の直売店では非常に多くの地場産の魚介類を中心とした生鮮食品から加工食品が陳列されていてお土産を買う場所としてもまさにおすすめしたい場所だ。


また、お酒が大好きなみんなのために欠かせないのが”旅の友”珍味さんだよね~♪
もちろん、ここ直売店には手に余るだけの珍味の数々も用意してあるので安心してくれ、しかも珍味ってやつは日持ちするからホテル用に買って行って余ったとしても自宅に持って帰られるし常温保存できるのでほんとにオススメだゾ☆
まだ、北海道の珍味を堪能したことがない人のためにネットで頼めるおすすめの珍味を紹介する。


白糠で有名な酪恵舎(らっけいしゃ)のチーズなども販売しているし、北海道や地元の銘菓もあって本当に品ぞろえが豊富なのが特徴だ。
白糠漁業協同組合直売店が販売する地場産品はお土産に効果的なのはこれで伝わったと思う☆

ちなみに、館内の直売店からレストラン「む~んらいと」へと入っていけるからね。

面白いのは海側の外からもレストラン「む~んらいと」にはいることもできるから景色を見たままレストラン「む~んらいと」へと行くこともできるので個人的には助かってますwww
太平洋と釧路を望む砂浜の恋問ビーチで昼も夜も思い出のデート

さぁ、想い出の場所恋問ビーチこと”恋問海岸”にやってきました(ぶっちゃけすぐそばwww)。
ここは見事に奇麗な砂浜になっていて左側に釧路市を正面には太平洋を望むことのできるビュースポットととしても有名な場所だよ。昼間の晴れた日には写真のように清々しいほどにまっすぐな水平線とビーチが心まで晴らしてくれる気がするよ。

昼間に写真を撮影するならこのベンチがある辺り(レストラン「む~んらいと」正面外側)がおすすめだ!草も綺麗に整えられていてベンチも置いてあるし平坦な場所だから写真を撮るならココ!!

ちょっと足を戻して見てみるとわかると思うけれど、右側がチャペルで真っすぐ行けばレストラン「む~んらいと」の外側出入口があって、写真撮影スポットはちょうど左側となるね。
道の駅しらぬか恋問館に夏訪れるのであればチャペルでソフトクリームを買って外でこの恋問ビーチを観ながらデートして過ごすのが個人的には鉄板だと思う。
ちなみに、夜の時間は駐車場が24時間開放されてて色々な人たちが来るんだけれど静けさの中で2人でビーチに行って星空と釧路の夜景を眺めるのも乙だと思う。
若い頃は、花火を大量に買い込んでこの恋問ビーチで花火をやりまくった想い出がある(もちろん全身砂まみれになったwww)。
- ランチはレストラン「む~んらいと」で食事を楽しむ
- デザートはチャペルでマーメイドソフトを頼む
- 恋問ビーチでマーメイドソフトと景色を楽しむ
- 夜は夜景と星空のデートスポットで楽しむ
白糠にある道の駅しらぬか恋問館への行き方

それでは先ほど紹介した柳ダコのコイタ君とスルメイカのメイカちゃんをご覧になっていただきながら、道の駅しらぬか恋問館への行き方を紹介していこう。
白糠町では2007年に全国からの一般公募によって道の駅しらぬか恋問館のイメージキャラクターを決定したんだ。キャッチーな”恋問”というキーワードから白糠特産品である「柳ダコ」と九州地方の「スルメイカ」が恋問海岸(恋問ビーチ)で恋に落ちるという物語の設定だ。


道の駅しらぬか恋問館の正面には写真のようにコイタくんとメイカちゃんがハートになった郵便ポストがあって、それを後ろ側から見てみると「恋が叶うポスト」なんて素敵なネーミングプレートが設置されているんだ。人通りが多いけれど、ここでインスタ映えを狙って欲しい☆彡
札幌や帯広方面から来るのなら国道38号線(海岸線)を白糠を通り抜けてまっすぐ道なりに走っていくとなにもない海岸の途中に突如”道の駅しらぬか恋問館”が現れるゾ!いまは高速道路ができて阿寒ICがあるから高速を使って移動していると通らないで通過してしまうこともあるので注意しよう。
Facebookページもあってとてもマメに情報を更新しているので恋問館についての最新情報はここからゲットするのがおすすめかもしれないのでリンクを貼っておくのでチェキしてくれ♪
Facebookページ:道の駅しらぬか恋問(コイタくんとメイカちゃん)
道の駅しらぬか恋問館
・住所:白糠郡白糠町恋問3丁目3番地1
・電話:01547-5-3317
・時間:09:00~17:30
・休館:毎週水曜日
・参考HP:北の道の駅
ちょこっと補足
広々とした駐車場とトイレが完備されているので真夜中でも安心して休憩できる場所だよ。
観て食べてお土産買うなら道の駅しらぬか恋問館にドライブ

道東旅行に来たら”観て食べてお土産買うなら道の駅しらぬか恋問館にドライブ”をしよう!みんなが少しでも来たくなるように”恋が叶うポスト”の写真をしっかりとお見せしつつの提案だ♪
まずはランチタイムでレストラン「む~んらいと」に行って美味しい大きな海老フライ定食を食べてもらって、それから外にあるチャペルでマーメイドソフトを購入して、すぐそばにある恋問ビーチでソフトクリームを食べながら恋問海岸デートを満喫♪それから、お土産やホテルでのお酒の肴用に極上の珍味や地場産品を直売店でゲットする!1度で4つ楽しめる素敵な道の駅しらぬか恋問館でしたwww
今回記事の内容
- 道の駅しらぬか恋問館の4つの楽しみ方
- 白糠にある道の駅しらぬか恋問館への行き方
- 観て食べてお土産買うなら道の駅しらぬか恋問館にドライブ
最後に、最初にみんなに紹介したふるさと納税全国トップランカーの白糠町が誇る白糠町産のいくらをご紹介して今回は終わろうとおもう。
人口8,000人ほどの白糠町は漁業が盛んな漁師町でいまではすっかりふるさと納税の町としても全国的に定着してきている町で特産品であるいくらをはじめ、焼酎の鍛高譚や、酪恵舎のチーズ、など実のところ意外と多くの地場産品が有名でもあるんだ。
白糠町ではとにかく、町長をはじめ担当者が全力でふるさと納税に取り組んでいて本当に創意工夫のもとで平成27年からわずか6年ほどで100億円を超える寄付を全国からいただけるふるさと納税長者番付入りを果たしているんだ。
また、白糠町では素晴らしいくらい手間暇をかけたパンフレットやホームページも制作していて納税者の利便性や興味をそそるようにとにかく質の高いサービスを提供し続けているんだ。
もしも、白糠に来たことがあっていくらを食べたことのある人ならわかるこだわりのいくら醤油漬けの絶品の旨さ!白い温かいご飯の上に乗せてかきこむと旨さに魅了されること間違いなしだ!!!
もしまだ食べたことのない人は自宅でも白糠のいくら醬油漬けを頼んでいくら丼が楽しめちゃうからまずはまずは一度食べてみてほしい、本当におすすめする白糠を代表する特産品だよ☆
釧路と白糠はとっても近い、阿寒湖畔と白糠も車で約1時間20分くらいなのでやや近い、そのため道東を代表する名だたる観光名所や観光地へ行く途中にドライブでぜひ立ち寄ってほしい。
観て食べてお土産買うなら道の駅しらぬか恋問館にドライブをお忘れなく。
Have Fun☆
なんとかマーメイドとかいう青いソフトクリームと海が見える最高のロケーションでとにかく良かった!懐かしいわ~また行きたい。いまは相手がいないから相手探すところから頑張ります!恋問ビーチ最高