最近は、夏だけじゃなく冬でも流行ってるキャンプ!
道央から道東へ出張行くときも、真冬なのにキャンプ場でキャンプしてる人をよく見かける
たとえ北海道の厳しい冬も、キャンプが大好きな人にはたまらないよね!雪に覆われた大地、凛とした空気、そして冬ならではのアクティビティなどなど冬キャンの醍醐味が目白押しってわけだ
ということで、今回は「冬場でも営業している北海道のキャンプ場」についてしていくよ。
ゆっくり見て行ってね☆
- 冬の北海道でキャンプがしたい人
- 冬に営業しているキャンプ場を探してる人
- カップルで楽しめる冬キャンをする予定の人
冬キャンプができる北海道のキャンプ場
初心者には意外かもしれないけど、北海道には冬でもキャンプできるキャンプ場があるんだよ。
施設によっては、アクティビティや温泉があったりするので、カップルでキャンプするなら事前にしっかりとチェックしておきたい。
1. 定山渓自然の村 | 札幌市
出典:札幌定山渓自然の村
まずは、札幌市から車で40分くらいの札幌の奥座敷でもある定山渓にある「札幌定山渓自然の村」を紹介していこう。
定山渓自然の村は、アクセスの良さと豊富な自然体験プログラムが魅力だ。コテージやテントハウスなど、冬でも快適に過ごせる宿泊施設が整っていて、手ぶらでキャンプを楽しむことができるし、星を眺める夜会やスノーシューツアーなど、冬ならではの体験も充実しているんだ。
施設
定山渓自然の村では、以下のような宿泊施設を提供している。
- コテージ(野鳥の家サイト): 全10棟のコテージがあり、自然を身近に感じながら快適に過ごせる。
- テントハウス(星の家サイト): 全10棟のテントハウスがあり、星空の下での特別な夜を楽しむことができる。
- テントサイト: 全22サイトのテントサイトがあり、自然に囲まれた中でのキャンプを楽しむことができる。
- テントサイト(特別): 全2棟(4サイト)の特別テントサイトがある。
その他、駐車場、入口ゲート、管理センター、ふれあいハウス、野外炊事棟、トイレ棟、太陽の広場などの施設が整っているよ。
設備
- 豊富なレンタル物品:キャンプ道具一式から、スノーピークアメニティテント、コールマンスクリーンテント、折り畳みテーブル、チェアなどがレンタル可能。
- 体験プログラム:森の観察会、スノーシュー、森の工作会、石窯料理体験など、自然を学びながら楽しむことができるプログラムが充実しています。
魅力
定山渓自然の村の最大の魅力は、四季折々の自然を身近に感じられることだ。特に冬は、雪に覆われた美しい景色の中で、スノーシューや石窯料理体験など、冬ならではのアクティビティを楽しむことができるよ。また、豊富なレンタル物品があるため、手ぶらで気軽に自然体験を楽しむことが可能。
料金表
料金表については、公式サイトに最新の情報が掲載されている。
宿泊施設やレンタル物品、体験プログラムごとに異なるため、詳細は定山渓自然の村の公式サイトを確認してね。
札幌定山渓自然の村(豊平峡ダム下流国有林野)
・住所:札幌市南区定山渓
・電話:011-598-3100
・時間:09:00~17:00(受付時間)
・営業:通年(12月29日~1月3日除く)
・HP:札幌定山渓自然の村
・駐車場:あり
ちょこっと補足
レンタル品を借りる場合は数に限りがあるので事前予約がおすすめ。
2. オートリゾート苫小牧アルテン | 苫小牧市
苫小牧市にある「オートリゾート苫小牧アルテン」は、冬季でも暖かいログハウスやデッキハウスが魅力。
冬季割引があり、お得にキャンプを楽しむことができるんだって。さらに、隣接する温泉施設で”温泉”が堪能できちゃうんだ。
施設
オートリゾート苫小牧アルテンでは、以下のような施設を提供しているよ。
- キャンプサイト: 豊富な自然に囲まれたキャンプサイトが多数ある。
- コテージ: 快適な宿泊が可能なコテージが用意されている。
- センターハウス: 食事や休憩に利用できる施設。
- アウトドアアクティビティ: パークゴルフ、バーベキュー、カヌーなど、多彩なアクティビティを楽しむことができる。
設備
- レストランやカフェ
- レンタル用品
- 温泉施設「ゆのみの湯」
- アクティビティ用具
魅力
豊かな自然環境に囲まれていて、年間を通じて様々なアウトドアアクティビティを楽しめる。また、家族連れからソロキャンパーまで幅広く対応している快適な宿泊施設の用意もあるのが魅力だ。
料金表
料金表については、公式サイトに最新の情報が掲載されてる。
キャンプサイト、コテージ、アクティビティごとに異なるため、詳細はオートリゾート苫小牧ARTENの公式サイトを確認してね。
オートリゾート苫小牧アルテン
・住所:苫小牧市樽前421-4
・電話:0144-67-2222
・時間:09:00~18:00(受付時間)
・営業:通年
・HP:オートリゾート苫小牧アルテン
・駐車場:あり
ちょこっと補足
隣接しているゆのみの湯で冷えた身体を温められるよ。
3. 真狩焚き火キャンプ場 | 真狩村
出典:真狩焚き火キャンプ場
北海道の豊かな自然の中で、羊蹄山を背景にした絶景の中でキャンプを楽しむなら、「真狩焚き火キャンプ場」がおすすめ。羊蹄山を望む絶好のロケーションで、グランピングやダッチオーブン料理、スノーラフティングなど、豊富なアクティビティを楽しむことができるんだ。
無料レンタルのキッチン用品やBBQ、焚き火用の薪など、設備も充実しており、冬キャンプの醍醐味を存分に味わえるよ。
施設
真狩焚き火キャンプ場は、「手ぶらキャンプ」がスタンダードスタイルで、面倒なテント設営や後片付けがなんと不要なんだ!
- プライベートログコテージ (Hokkaido Cabin)
- ファミリーコンテナ (Family Container House)
- コンテナハウス (Blue Container House, White Container House)
- プライベートサウナコテージ
設備
施設内には、手洗い場や温水洗浄機付きトイレ、女性専用のシャワー室も完備されているよ。
魅力
- 四季折々の自然:春夏秋冬、季節ごとの自然を楽しむことができる。
- 本格的なグランピング体験:面倒な準備なしで、快適なグランピングを楽しむことができる。
- アクティビティ:キャンピング料理体験やスノーシュー体験など、様々なアクティビティが用意されている。
料金表
料金は季節や宿泊施設タイプによって異ので、詳細は真狩焚き火キャンプ場の公式サイトを確認してね。
真狩焚き火キャンプ場
・住所:虻田郡真狩村社86-1
・電話:0136-55-6400
・時間:10:00~17:00(受付時間)
・営業:通年
・HP:真狩焚き火キャンプ場
・駐車場:あり
ちょこっと補足
無料のレンタル品も充実していて女性にもおすすめ。
4. まあぶオートキャンプ場 | 深川市
出典:まあぶオートキャンプ場
深川市に位置する「まぁぶオートキャンプ場」は、ホタルの池や本格的な石窯が特徴だよ。
冬でも楽しめる石窯でピザ作りを体験したり、周辺の温泉施設で温まったりと、冬ならではの楽しみ方ができるのが嬉しい。
施設
まあぶオートキャンプ場は、手作りピザ等が楽しめる石窯をはじめとして、以下のような施設や設備を備えている。
- カーサイト
- フリーテントサイト
- コテージ
- 石窯
- 炊事場
- トイレ
- シャワー施設
設備
ビギナーキャンパーのための手ぶらキャンプ道具一式、テント(2ドームテント含む)やタープなどの貸出備品も充実、石窯も4個ある。
魅力
- 自然溢れるロケーション:広大な敷地には、四季を通じて美しい自然が広がっている。
- アクティビティ:地域特有のアクティビティやイベントが豊富にあり、家族や友人との楽しい時間を過ごすことができる。
- 設備の充実:快適に過ごせるよう、様々な設備が整っており、初心者から経験者まで幅広く対応している。
料金
詳細はまあぶオートキャンプ場の公式サイトを確認してね。
まあぶオートキャンプ場
・住所:深川市音江町音江459-1
・電話:0164-26-3000
・時間:10:00~16:00(日帰り利用)
・営業:通年
・HP:真狩焚き火キャンプ場
・駐車場:あり
ちょこっと補足
手ぶらキャンプ道具のレンタルは5月上旬~10月31日の期間だけ。
5. スノーピーク十勝ポロシリキャンプ場 | 帯広市
帯広市街地から南西へ約35kmの位置にある「スノーピーク十勝ポロシリキャンプ場」は、スノーピークが運営しており、高品質なキャンプ用品を使用した快適なキャンプ体験が魅力なんだ。スノーピークは、十勝の大自然を背景に冬季限定の積雪期フリーサイトを提供しており、冬のキャンプを存分に楽しむことができる設備と、十勝ならではの壮大な景色を楽しむことができる。
施設・設備
- ストア・管理棟:キャンプギア・アパレルの販売、薪の販売、宿泊受付
- 炊事棟・洗い場:温水あり、フィールドにある炊事兼洗い場
- シャワー:男女共用のシャワー室が2室あり、24時間無料で使用可能
- トイレ・ランドリー: 暖房便座と温水洗浄を完備したトイレ、洗濯機・乾燥機あり
魅力
- 全面芝生の美しい緑: 快適なキャンプ体験を提供する豊かな芝生
- 四季折々の景色: 春から秋は緑豊かなキャンプフィールド、冬は雪に覆われた白銀の世界
- 隣接する八千代牧場: 高台からは雄大な耕作地帯の風景と広大な青空が広がる
- 星空観賞: 夜空に広がる満点の星空を眺めながらの焚火
料金
スノーピークでは上質なキャンプ用品もレンタルしていて、快適に過ごすための工夫がなされている。
詳細は十勝ポロシリキャンプ場の公式サイトを確認してね。十勝ポロシリキャンプ場レンタル用品はこのページで確認出来るゾ。
スノーピーク十勝ポロシリキャンプ場
・住所:帯広市拓成町第2基線2-7
・電話:0155-60-2000
・時間:10:00~17:00(受付時間)
・営業:通年
・HP:スノーピーク十勝ポロシリキャンプ場
・駐車場:あり
ちょこっと補足
かなり設備が充実しているのでレンタル品などは事前確認がおすすめ。
北海道の冬キャンプで楽しむアクティビティ
続いては、冬に楽しめるカップルにおすすめしたいスノーアクティビティの出番だ。
せっかく冬の北海道でキャンプするなら、屋外で心ゆくまで楽しみたいでしょ!というわけで、いくつか冬の楽しみ方を紹介しよう。
1. スノーシュー
雪の上を歩くためのスノーシューを履いて、自然の中を探索しよう!新雪の上を歩く感覚、最高だよ。
2. スキー・スノーボード
パウダースノーでも有名な北海道はスキーやスノーボードの天国!近くのスキーリゾートで楽しい時間を過ごそう。
3. 夜空観察
北海道の冬は空気が澄んでいて、とても美しい北海道の夜空を観察できるんだ。星座や流れ星を追いながら、特別な夜を過ごそう。
さぁ!北海道 冬キャンプを体験しに行こう
この記事では、寒さや雪が特徴の北海道ならではの魅力を存分に楽しむことができるキャンプの醍醐味を紹介してきたよ。
北海道の美しい自然環境は、冬季にもその魅力を十分に発揮する!雪化粧した山々、凍った湖、広がる雪原は、まるで冬の絵画のよう。
冬キャンプの魅力は、キャンプファイヤーを囲んでのほっこりしたひとときや、雪遊び、氷上釣りなどの冬季アクティビティにもあるんだ。さらに、北海道の美食も冬キャンプの楽しみのひとつ。新鮮な海産物や地元の味覚を楽しむことができる。キャンプファイヤーで焼いたジンギスカンや鍋料理は、寒い冬の夜にぴったりの美味しさだよね。
それでは、ここまでの内容を振り返ってみよう。
今回記事の内容
- 冬キャンプができる北海道のキャンプ場
- 定山渓自然の村 | 札幌市
- オートリゾート苫小牧アルテン | 苫小牧市
- 真狩焚き火キャンプ場 | 真狩村
- まあぶオートキャンプ場 | 深川市
- スノーピーク十勝ポロシリキャンプ場 | 帯広市
- 北海道の冬キャンプで楽しむアクティビティ
- さぁ!北海道 冬キャンプを体験しに行こう
さぁ、どうたったかな?
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それでは、北海道での二人たのしい時間をお楽しみください!Have Fun☆
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