突然だけど、あなたはいま札幌駅の駅前にいるとする。
何を食べたい?おすし?麺類?お肉?それとも北海道の食材を活かした洋食や中華かな?
もちろんどれもいいんだけれど、どれにするか迷ってしまうこともあるかもしれないよね。そんなときに嬉しいのが、バイキングレストラン。和洋中、そして主食にサラダにスイーツ、何でも揃った素敵なシステムこそ”バイキング”の魅力!!そんなバイキングのお店がJR札幌駅前にあるから紹介しよう。
その店の名は、THE BUFFET(ザ・ブッフェ)という。ブッフェというのは、日本語ではビュッフェと書くことも多いけど、まあ要するに日本ではバイキングとほとんど同じ意味で使われている言葉だね。その上にザを付けて強調しているんだから自信のほどが伺われるけど、この店は実際にそれだけの実力を持ったバイキングレストランなんだ。
お洒落な本格派フレンチを札幌の夜景を見ながらデートしたいなら藻岩山にある「THE JEWELS」もおすすめだからチェックしてみよう。
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- 札幌駅の近くでバイキングに行きたい
- 札幌でおすすめのバイキングが食べたい
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今回記事の内容
- 札幌のバイキングはTHE BUFFET(ザ・ブッフェ)がおすすめ
- THE BUFFET(ザ・ブッフェ)バイキング必須のプレミアムチケット
- THE BUFFET(ザ・ブッフェ)は和洋中の品数が豊富
- 札幌のバイキングに行くならTHE BUFFET(ザ・ブッフェ)
今回も記事の内容に沿って札幌でおすすめのバイキングレストラン「THE BUFFET(ザ・ブッフェ)」を紹介していくからね。
札幌のバイキングはTHE BUFFET(ザ・ブッフェ)がおすすめ
札幌観光の中心部とも言える札幌駅周辺は、札幌まで旅行に来たらなら立ち寄りたいエリアだと思うんだけど、そんな札幌駅のすぐそばにはデートでおすすめしたいバイキングレストランがあるんだ。
札幌でもしも、バイキングを探してるなら” THE BUFFET(ザ・ブッフェ) “に行こう。
札幌駅に旅行や用事があってついでに立ち寄るのはもちろんのこと、札幌市内で満足度の高いバイキングレストランを探し歩くなら他のバイキングレストランにはない魅力があるTHE BUFFET(ザ・ブッフェ)に行ってみてほしい。
札幌駅直結の駅前デパート『大丸札幌店』の中、8階レストランフロアにあるこのTHE BUFFET(ザ・ブッフェ)は、バイキングという食事の形式に割と慣れているぼくの感覚で言っても他店と比較するとまずは「品数の豊富さ」という面で優れていると思う。
昼と夜で少しメニューが違うんだけど、基本的には一般的な和・洋・中のバイキングの他に、握り立ての寿司にてんぷら、サラダ類、デザート、それからドリンクバーなどなど、多彩なメニューがある形になっている。
まずはTHE BUFFET(ザ・ブッフェ)のメニューをわかりやすいように先に一覧でまとめてみた。
メニュー
- 和食
- 中華
- 寿司
- カレー
- 天ぷら
- イタリアン
- コーンポタージュスープ
- 唐揚げなどのメインになるおかず
- 今やってる韓流フェアの韓国料理
- スムージーなどが豊富なドリンクバー
- アレンジ可能で多彩なスイーツなど
ざっとこんな感じのメニューだね。
ちなみに「バイキングなんてどこも同じようなものでしょ?」と思う人にTHE BUFFET(ザ・ブッフェ)で強くプッシュしたいのが”スイーツ”と”ドリンクバーのスムージー”だね。あとでまた説明するけど、少なくともぼくはこのザ・ブッフェにある”クロッフルマシーン”と”スムーザー”の2つについては、北海道道内にある他のバイキングレストランでは経験したことがない・・・(すごいゾ)。
絶対に日本でここにしかないということはないだろうけど、バイキングレストランの中でも THE BUFFET(ザ・ブッフェ)でのウリだと思うから強調しておくのでチェックしておこう。
では、論より証拠、ここからはズラリとTHE BUFFET(ザ・ブッフェ)バイキングのメニューをみんなにお見せしていきます。
THE BUFFET(ザ・ブッフェ)バイキング必須のプレミアムチケット
それでは実際にTHE BUFFET(ザ・ブッフェ)の店内を見ながら札幌でバイキングを食べるならTHE BUFFET(ザ・ブッフェ) という結論に至る魅力に迫っていこう。
まずローストビーフからいただいてみた。お肉が柔らかくてソースと絡めて食べるとこれまた旨い!
THE BUFFET(ザ・ブッフェ)は夜の時間帯は基本料金でバイキングが食べられる(つまり食べ放題)料金システムとなっている。昼の時間帯はローストビーフのための追加料金が発生するけれど、別途”プレミアムチケット”を追加購入すれば食べ放題という形になる。
こちらはお寿司だよ。THE BUFFET(ザ・ブッフェ)ではどこかのバイキングのように握ったお寿司が皿の上に乗ってラッピングされたまま置かれているお寿司ではなく、握りたてのお寿司を出してもらえるゾ。ちなみに上の段が見ての通りマグロ、下の段左はサーモン、右はつぶ貝、そして皿の左に置いてあるのは、ローストビーフと寿司(昼は寿司も別料金)が食べ放題であるコースの客であることを示すプレミアムチケット。
職人さんの前でプレミアムチケットを見せると、寿司を握ってもらったり、ローストビーフを切り分けてもらったりできるっていう仕組みになっている。
つまりは、プレミアムチケットがあれば別料金だった料理が食べられるようになるのでおすすめ。
THE BUFFET(ザ・ブッフェ)は和洋中の品数が豊富
ではここからは食べ放題バイキングのスタンダードなメニューを一通り見てみよう。こちらは和食の料理だね。ヘルシーな感じで手堅くまとめた。
続いては洋食メニューをいただいてみた。THE BUFFET(ザ・ブッフェ)のピザはバイキングの料理の中でも人気メニューになっているよ。右の皿、上は言うまでもなくナポリタンで、下はニョッキというパスタの一種(ジャガイモで作る)。本場イタリアのことはいざ知らずこの日本のバイキングで見かけることはなかなかないから、札幌に来て初めて見たときは結構感心した。
そして次は中華料理を行ってみたよ。いろいろな点心が豊富に揃っていて中華料理が好きな人にはありがたいよね。プレートの右下にあるのは水餃子だけど、この店の水餃子は氷水にとってあって冷たい状態で食べるんだわ(驚いた)!プレートには盛りつけていないけど、チャーハンなんかもあるよ。
こちらも中華料理でおなじみの上海やきそば。やきそばが好きな人は多いからこれは外せないわな。
こちらは日本人大好き天ぷらだね。天ぷらたちは和食コーナーではなくお寿司を握ってくれるカウンターの脇に置いてある。もっともお寿司とは違って天ぷらは別料金無し(プレミアムチケット不要)で食べられる料理になってる。天つゆの他にも抹茶塩なんかもあって楽しみ方も豊富。
ちなみに写真の奥の方にに見えてるのがお寿司と天ぷらのコーナーがある。ちょうど人が並んでいるのがお寿司のカウンターで、そのすぐ左側にあるのが天ぷらコーナーだよ。
この写真に写っているのがごはん、スープ、カレー、それに唐揚げなんかが並んでるコーナーだね。
ご飯類はバイキングの基本だから、当然札幌の名店たるTHE BUFFET(ザ・ブッフェ)もちゃんとツボは押さえているよ。
さて、札幌のバイキングレストランTHE BUFFET(ザ・ブッフェ)は品数が豊富だ、ってことはここまででだいたい理解してもらえたかな?
だけど、THE BUFFET(ザ・ブッフェ)の魅力についての紹介はまだ終わりじゃないんだ・・・。THE BUFFET(ザ・ブッフェ)のバイキングにはさらなる強みがあと2つある。
『THE BUFFET(ザ・ブッフェ)の強みは”スイーツ”と”ドリンクバー”だ』
先に簡単に説明すると、スイーツは基本的にどのプランでも食べ放題。ドリンクバーは昼の最小のプランなんかではつかない場合もあるけど、ドリンクバーを付けるための別料金なんてのも設定されている。そして、THE BUFFET(ザ・ブッフェ)のバイキングに来るときはドリンクバーは“絶対”付けた方がいい!それくらいクオリティの高いドリンクメニューが揃っている。
まずはこの写真を見て欲しい。
この写真の緑色の飲み物はなんだと思う???
ドリンクバーでボタンを押したら出てくるドリンク?・・・半分正解。
何が半分かというと、ドリンクバーのドリンクなのは確かなんだけど「ボタンを出てくる」んじゃないんだ。なんとTHE BUFFET(ザ・ブッフェ)のバイキングでは”スムージー”があるんだ。
スムージーは、氷とかフルーツとかを使って材料をセレクトして自分で作ることができるゾ。
作るのはもちろん機械がやってくれるけど、バイキングでスムージーすごいよ。北海道のバイキングレストランで初めて見かけたわ・・・。よそのバイキングで同じようなものは見たことがなかったもの。
写真の左に写っているのがスムージーメーカーだよ。そして、右の方にあるのが、スムージー用の野菜やフルーツたちだ。ちなみに上の画像のスムージーは「グリーンスムージー」という。ほうれん草がメインのスムージーでとってもヘルシーで健康的だよな。
人それぞれどんな作り方でも、好きに作ればいいんだけど。スイーツコーナーの方にあるソフトクリームを作ってシェイク状にするのもけっこう人気のある作り方らしいゾ。
ドリンクバーコーナーそのものはこんな感じ。バイキングに相応しく基本的なドリンクメニューは一通り揃っている感じするよ。写真では見えないけど黒ウーロン茶があるのも結構嬉しい。
暑い日に飲みたいアイスカフェラテだってこの通り。当然さ、札幌で屈指のバイキングだからねwww
ちなみにアルコール類の飲み放題も当然あるにはあるんだけどアルコール類の飲み放題は夜だけだからお酒好きな人は抑えておいてほしいポイントだね。アルコールが飲めないというわけではなく、昼間にアルコール類を飲みたい時は完全に個別の注文ということだね。
それではいよいよバイキングもお腹いっぱいになってきたのでラストスパートに突入しよう。
札幌を代表するこのバイキングレストランの目玉メニューの一つとなるスイーツの話をしていこう。この写真に写っているのはなんだと思う???ワッフル???・・・半分正解だ。
ワッフルなのは確かなんだけど特殊なワッフルなんだよね。なんとなれば、生地がクロワッサンの生地で出来ていてとってもバターリッチなワッフル、その名も”クロッフル”というらしいゾ。
これが札幌THE BUFFET(ザ・ブッフェ)バイキングの目玉の一つ『クロッフル』を作るためのコーナーだ。左はご覧の通りソフトクリームフリーザー。写真のクロッフルはプレーンな状態で撮影したものだけど、もちろん例えばそこにあるソフトクリームを隣に盛りつけてもいいし、他にもいろんなアレンジが可能だ。女子でなくともスイーツ男子にとっては夢が広がるね夢のグルメマシーンだ☆彡
そして、これはクロッフルのセルフアレンジをしたものだwww
チョコレートソース(もちろんこのバイキングでは使い放題)をたっぷりと注いで、スプレー状にチョコレートを散らしてみた。濃いめに淹れたコーヒーによく合うんだこれが~♪♪♪
もちろんクロッフルのほかにも自由にいろいろなスイーツを作って楽しむことができる。
写真は自分で作った、白玉あずきにソフトクリームを添えたものだね。いや、割と小豆党なもので……
もちろんゼリーやバイキングのスイーツには欠かせないケーキ類などもちゃんとあるから安心して。
THE BUFFET(ザ・ブッフェ)にはこういう美しいスイーツもたくさん並んでいるから女子でなくとも本当に目が迷ってしまうわ。
THE BUFFET(ザ・ブッフェ)
・住所:札幌市中央区北5条西4丁目7大丸札幌店8F レストラン街
・電話:011-828-1263
・時間:11:00~16:30、17:00~22:00
・関連HP:THE BUFFET(ザ・ブッフェ)
ちょこっと補足
車で行くなら駐車場が困ることになると思うので札幌駅に行くならJRか地下鉄を使って行こう。
札幌のバイキングに行くならTHE BUFFET(ザ・ブッフェ)
というわけで、ずらっと写真で説明してきたけど札幌THE BUFFET(ザ・ブッフェ)バイキングの魅力はしっかりと伝わったかな?
もう一度おさらいすると『THE BUFFET(ザ・ブッフェ)』という札幌のバイキングレストランは、スイーツやドリンクメニューも含めて品数とバリエーションがとても豊富で他店のバイキングレストランにはないスムージーメーカーだったりクロッフルメーカーがあったよね。
札幌デートにせっかく来たんだし、THE BUFFET(ザ・ブッフェ)バイキングならあれも食べたい、これも食べたい、という欲求を満たしてくれること請け合いだ。
札幌のバイキングに行くならTHE BUFFET(ザ・ブッフェ)を楽しんでみてね☆
今回記事の内容
- 札幌のバイキングはTHE BUFFET(ザ・ブッフェ)がおすすめ
- THE BUFFET(ザ・ブッフェ)バイキング必須のプレミアムチケット
- THE BUFFET(ザ・ブッフェ)は和洋中の品数が豊富
- 札幌のバイキングに行くならTHE BUFFET(ザ・ブッフェ)
札幌でなにを食べようか迷ったときはもちろんのこと、バイキングを狙って行くときにはまさに他店のバイキングレストランにはない魅力があるTHE BUFFET(ザ・ブッフェ)がおすすめだ。THE BUFFET(ザ・ブッフェ)に行きたくなった人も札幌駅周辺の観光をする時にもぜひ立ち寄ってみてね☆
札幌には他にも面白くて楽しめるラーメンのテーマパーク「ラーメン共和国」が札幌駅のすぐそばにあるので興味のある人は併せて読んでみてね。
Have Fun☆
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